今後のブログについて

このブログを始めたのは、エリサが我が家にやって来た、2007年2月のことだった。エリサと一緒に楽しく過ごした日々や、エリサの出産と子犬たちが里親さんに貰われて行くまで、ブログを更新して来た。思えばほんの数年間の出来事。
エリサが残してくれたサンチェスは、もうエリサが旅立ったのと同じくらいの年齢になった。腸の手術を受けたりもしたけど、今のところ何とか元気に過ごしている。

この度、ブログを設置していたレンタルサーバを移転することに決めたが、インストール型ブログシステム「a-blog」は、はるか昔にサポートが終了していて、移設することは不可能になっている。
おそらくもう誰も見に来ないブログたけど、懐かしい写真がたくさん載っていて、丸ごと消してしまうのは惜しいので、手作業でフリーのレンタルブログに書き写した。

あと少しのひととき

貧血がひどくなって、ほとんど動けなくなったエリサ。獣医さんにいただいた薬が効いているうちは、少しだけいつもの生活に戻る。
できるだけ栄養のあるものをと思って、レバーや砂肝、鶏胸肉などをあげると、美味しそうに食べてくれる。冷蔵庫の前で、「この中にいいモノあるの知ってんだよ」と言いたげに。

飼い主のはなし

エリサやサンチェスとはあんまり関係ない話なんだけども…

飼い主、最近独立起業しました。
エアコンクリーニング愛知、よろしくお願いします。

ビビちゃんと遊んだよ

体育の日の祝日に、ビビちゃんが遊びにきてくれた。
駐車場で顔を合わせると、すぐにじゃれ合う2匹。凶暴そうに見えるけど、決して本気のケンカじゃない。体が大きくなっただけで、小っちゃい頃にいつもやってた取っ組み合いだ。見た目は変わっても、一緒に育った兄弟はちゃんと覚えているんだね。

サンチェスの耳はいつも垂れているけど、ビビちゃんの耳はほど良く立っててカッコいい。ビビちゃんは、点々のないエリサだね。

ビビちゃん

サンチェスとエリサ

追っかけっこをして走ったり、泥んこになるまで遊んだよ。

アルトくんに会ってきた

血統書を届けるために、アルトくんの家へ行った。2ヶ月ぶりのご対面だ。最初は誰だかわからないようだったけど、徐々に思い出してきたのか、仲良くじゃれ合うようになった。

サンチェスはパパ似なので、白い部分が多めで、黒い部分も少し茶色みを帯びている。
アルトくんの毛質はエリサにそっくりで、真っ黒でツヤツヤに光っていた。
でかくなっているのを想像していたのだが、すらっと足が長くて、お腹の部分がキュッと締まってスタイルが良かった。
こんなカッコいい犬に育ててもらって、飼い主さんに感謝するばかりだ。

サンチェス ランデビュー

庄内緑地公園のドッグランに、初めてサンチェスを連れてきてみた。雲行きが怪しかったので、ちょっと早めに午後4時頃到着する。

ほぼ貸切状態

初めて見る他所の犬

ドッグランには、先に1頭の犬がいただけだった。柵の中に入れてみると、サンチェスは「ワンワン」と少し威嚇してみた。相手が何もしてこないのを確かめると、自分から少しずつ近付いて行った。うん、大丈夫みたい。

サンチェスよりも毛が長い

仲良くなったボーダー

エリサと兄弟たち以外では、初めて出会ったボーダーコリー。なんだかとっても気に入った様子。

 

他の犬達とも仲良く遊べて、じゃれ合ったり走ったり。ドッグランデビューにしては、上々の出来栄えでした。

ひさしぶりで会った、でか犬ヤマトくん。貫録が違います。エリサかあちゃんもビビるよぉ～

サンチェスは水遊びがお好き

エリサのために買ってあったプール。エリサは嫌がって遊ばなかったのに、その子供のサンチェスは水遊びが大好き。同じボーダーコリーなのに、どうしてこうも性格が違うのか、と思うことだらけ。

夕方、川にも連れて行ってみた。最初は恐る恐るだったサンチェスだけど、何のことはない、スイスイ犬かきで泳げるではないか。プールでバシャバシャ練習しておいた成果かな。

ちょっとコワイかも

ちゃんと泳げるじゃん

 

 

 

 

 

 

 

エリサはボールも取って来れます

心配そうに見守るエリサ

エリサは、プールや雨の日が嫌いだけど、川ではちゃんと泳げるのが不思議だ。

川から上がった後は、見渡す限り誰もいない芝生で、ボール投げをして遊んだ。エリサほど速く走れないサンチェスは、エリサがボールを取ってくるのを待っていて、ボールを横取りしようとする。甘いよ、キミ。